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マスクを外す前に顔のたるみ、ほうれい線を美容鍼でなかったことに

マスク着用が個人の判断になり、外そうかと悩みながら鏡の前に立った時にアレッ?となって焦っていませんか

顔のたるみは顔のコリ

顔のたるみは顔のコリ
最近鏡の前でフェイスラインが気になりだしていませんか。
それは顔の筋肉の疲れによるものかもしれません。

表情筋の低下で起こる事

表情筋の低下は、顔の表情や表情の活動性に影響を与えることがあります。以下に、表情筋の低下によって起こる可能性のある事象をいくつか挙げます。

1. ほうれい線の形成: 表情筋の低下により、ほうれい線(口角から下方向に伸びるシワやしわ)が目立つようになる可能性があります。表情筋が十分に働かないため、肌の弾力性が低下し、ほうれい線が深くなることがあります。

2. 顔の輪郭の変化: 表情筋の低下により、顔の輪郭が変化することがあります。特に、頬のたるみやフェイスラインの崩れが起こる可能性があります。

3. 咀嚼の困難: 顔の表情筋が弱まると、咀嚼(かみしめ)や口の動きに支障をきたすことがあります。食べ物の咬む力や口の開閉が制限されるため、食事や会話に影響を与える可能性があります。

表情筋の低下は、コロナ禍において長期間、長時間のマスク着用によっても引き起こされています。

マスクとほうれい線の関係

マスクの着用とほうれい線の関連性について、以下の要素が考えられます。

1. 表情の制限: マスクを着用することで、顔の表情が制限されます。表情筋の使用が制約されることによって、長期間にわたって同じ表情を保つことがあります。このような制限された表情は、ほうれい線の深さや形成に影響を与える可能性があります。またマスク着用により、口を大きく開けて喋らない・笑わないとなり口の周りの筋肉の低下で口角が下がりほうれい線が濃くなります。

2. 圧迫と摩擦: マスクを着用することで、肌に対して圧迫や摩擦が生じる可能性があります。特に密着性の高いマスクや長時間の着用は、顔の皮膚や顎関節(がくかんせつ)に負担をかけることがあります。この圧迫や摩擦によって、ほうれい線が強調されることがあります。

3. 乾燥と保湿不足: マスクの内部は湿度が上がり、皮膚の水分蒸発を促進する傾向があります。この乾燥状態は、肌の弾力性を低下させる可能性があり、ほうれい線の形成や目立ちを増す要因となるかもしれません。

顔の左右の高さが気になるけど実は・・

顔の左右の高さが気になるけど実は・・
顔の左右差と身体の歪みは、関連することがあります。身体の歪みが顔の左右差に影響を与える可能性があります。

身体の歪みがある場合、骨格や筋肉のバランスが崩れ、それが顔の左右差にも影響を与えることがあります。例えば、骨盤の歪みや背骨の曲がりがあると、首や顔の位置にも影響を及ぼす可能性があります。また、筋肉の不均衡が顔の左右差を引き起こすこともあります。例えば、肩や背中の筋肉のバランスが崩れていると、顔の位置や姿勢にも影響を与えることがあります。

このような場合、顔の左右差を軽減する為には身体の歪みを改善することで全体のバランスが取れます。

当院では美容鍼灸だからといって顔の施術のみではなく、全身のトータルバランスの改善の為、オーダーメイド施術を一緒に行います。
是非一度、しばがき鍼灸整骨院の美容鍼灸をお試し下さい。