つまずく、転けるのって足が上がっていないんでしょ
半分正解です。
下肢の筋肉や関節が硬くなることで動きが悪くなり、躓く、転ぶということが起きます。
しかし、これだけが原因ではありません。
上半身の動きも実は下肢の動きに大きな影響を与えます。
下肢の筋肉や関節が硬くなることで動きが悪くなり、躓く、転ぶということが起きます。
しかし、これだけが原因ではありません。
上半身の動きも実は下肢の動きに大きな影響を与えます。
施術前後での動きの違い
少しわかりにくいかもしれませんが、施術前後での動画を見て下さい。
施術前は前屈動作(お辞儀の動作)をしようとすると、上半身を倒しながら膝も曲がっていっています。
これは背骨が硬く動きにくくなっているからです。そもそも背骨は、首から腰まで(首7個、胸12個、腰5個)24個の骨が並んでいます。稀に腰骨が1つ多いや少ないといった方もいます。
この背骨の関節が少しずつ動くことでお辞儀をしたり、身体を反らせたり等の動きができます。
背骨が硬くなることで本来は少しずつ動いてバランスを取りながら動いていたのに、硬くなったがためにバランスを取る事が出来なくなります。
その代償としてこの方は膝を曲げながら前屈動作を行っています。
今回、背骨の動きの改善を目的とし施術を行なったところ後半のようにスムーズ且つ素早く前屈動作が行えるようになりました。
この時、膝は曲がっていません。
施術前は前屈動作(お辞儀の動作)をしようとすると、上半身を倒しながら膝も曲がっていっています。
これは背骨が硬く動きにくくなっているからです。そもそも背骨は、首から腰まで(首7個、胸12個、腰5個)24個の骨が並んでいます。稀に腰骨が1つ多いや少ないといった方もいます。
この背骨の関節が少しずつ動くことでお辞儀をしたり、身体を反らせたり等の動きができます。
背骨が硬くなることで本来は少しずつ動いてバランスを取りながら動いていたのに、硬くなったがためにバランスを取る事が出来なくなります。
その代償としてこの方は膝を曲げながら前屈動作を行っています。
今回、背骨の動きの改善を目的とし施術を行なったところ後半のようにスムーズ且つ素早く前屈動作が行えるようになりました。
この時、膝は曲がっていません。
全身調整をしましょう。
同じ姿勢を長時間とっている、姿勢が悪い、スマホをよく使うなどなど現代は身体が硬くなるような生活を送られている方が多いです。
関節は適切に動かさないと動かなくなります。
当院のオーダーメイド施術で身体のロックを外しましょう。
関節は適切に動かさないと動かなくなります。
当院のオーダーメイド施術で身体のロックを外しましょう。