その頭痛、吐き気は肩こりではなくて、実は・・

日常生活をしていて体がちゃんと動いていると意識している人はほとんどいてないと思います。

この様に腕を上げた時に腕が耳にくっつかない。なんてことはありませんか？
ここだけではなく足もちゃんと動いていない人が多いです。

普段困ってないし、痛くないから問題ない。と思っている方、甘い！！

関節が動かないことで、頭痛や吐き気などの症状につながっている場合もあるんです。
それが関節が正しく動くと症状も一緒に無くなるなんてことも結構あります。

関節が動くというのは、関節本来の可動域（関節が動く範囲）を最大限に曲げ伸ばしができる状態をいいます。

しかし、現代人は関節を最大限に使って生活をしていません。その為筋肉や関節が本来のパフォーマンスを発揮できなくなっています。関節は使わないと固く動かなくなっていきます。

コロナ禍で行動制限があり動かなくなっている間に関節が固く動かなくなっているんです。
みんな身体の動きが小さくなっているせいで筋肉・関節が動かなくなっている事に気づいていません。

頭痛、吐き気が何日も続き色々な病院に受診しMRIも受けたが何処にも以上なし。
しかし、少し動くと気持ち悪い。とういことで当院を受診。

病院での検査で問題がないという事を確認し、関節等の動きをチェック。
すると肩の動きがおかしいので治療。

施術後、少し安静にしてもらい状態チェック。
それまであった症状は無くなっていました。

同じように検査で問題なしだが症状のある場合、身体のバランスの場合もあります。

※数日続く頭痛等は病院で検査をして下さい。ここでのケースは病院に行き検査をしたが問題なしと診断された方々です。

動いていると思っていても実際は動いていない、動かしきれていないという事があります。

一度、身体のロックを外して解放してみませんか？
ご予約お待ちしています。