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何故足元は冷えるのか?

足元が冷えるのは

東洋医学で陰陽☯️という考え方があります。

陽=熱=(+)、陰=寒=冷=(−)と思ってください。
陽は熱ですので上に昇り停滞して悪さをします。これが頭のほうに行けば頭痛、耳に行けば耳鳴りと症状になります。
例えば火照りやのぼせの様にカッカしている時は気が上の方に昇りすぎて、下半身の方に気がきちんと巡らなくなっています。その為、上半身は暑く、下半身は寒いとなります。

きちんと気が全身を循環する環境を整えてあげることで冷えは改善します。

ここでも重要!自律神経

冷えは万病の元という言葉があります。冷え性の人が身体の外側から温めたからといって冷え性が改善したという話はあまり聞いた事がないと思います。冷え性は血液循環が悪いために起こるものです。

「私は冷えてなんかいない」「冷え性ではない」と言われるかもしれません。しかし、夏は冷房、冬は暖房と温度管理・調節をされた空間で生活しているせいで、建物の内外での温度差がとても大きく知らず知らず身体に負担をかけています。
寒暖差7℃以上で自律神経に負担がかかるともいわれます。自律神経が乱れ腎気の低下や衰えとなります。

ところで自律神経って何をするのか知っていますか?
自律神経とは、自分が頭で動かそうとしなくても勝手に動いて身体の中を一定に保ってくれる神経です。内臓や血管、汗をかく等々を自分の意思で行いませんよね。これを自動でやってくれているのが自律神経です。これが乱れると大変です。

ところで腎気ってなに?

東洋医学での考え方で、身体の行動力や元気のもととなるものです。冷えは腎を攻撃するため、抵抗力や免役力の低下が起き、活動力や免疫力の低下が起き、それらが段々と弱まり不調となります。この状態が続くと身体を温める『気』の生成ができなくなっていきます。

腎は足元にあり、冷気は下に降りる性質がある為、冷えの影響を受けます。寒くなるとトイレが近くなる、足元がよく冷えると自覚があれば対策を取ればいいと分かりやすいのですが、現代社会において無自覚の人が大勢いてます。このような方々は自分は暑がりと思っています。何故なら『気』は上に上がる性質があります。上に気が上がりすぎて、下半身の気が不足した状態となり頭の方が陽となり暑いと誤認してしまいます。また上の方に気が集まらず下半身の気が減少しても暑いと感じてしまいます。この時は、暑いというより足元が冷えている・寒いと言われる場合が多いです。

健康とは

健康とは?と聞くと「元気なこと」と言いたくなるかもしれません。

WHOではこのように定義されています。
『健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない』

病気がないだけではなく、体も心も元気な状態を健康と言います。

身体を温めよう!

温めたからといって冷え性は改善した話は聞かないと最初に言いました。
温め方が問題なのです。温めるとなると厚着となるのですがただ着込めばいいってものではありません。
着込みすぎるとかえって血液循環が悪くなり冷えが酷くなります。

では、どうしたらいいのか!それは運動をする事です。
運動はちょっとという方は、足元を温めましょう。

厚着をするのではなく、ピンポイントで温めましょう。
重ね着をすれば締め付けて循環が悪くなるのなら足首のところにレッグウォーマーを履くのはGOOD!
お灸を据えるのならば三陰交。
三陰交は足首の内側のくるぶしの上指3本(人差し指・中指・薬指)の位置にあります。

正しく気を循環させて健康を手に入れましょう。