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受験勉強のストレス

ストレスはツライ

ここでは受験勉強のやり方ではなく勉強するために机に向かい頑張っている人に身体もケアしてあげてね。ということを伝えたいんです。(途中少し逸れてますが・・。)

受験まで日が迫るとイライラや焦りといったストレスがかかります。
やらないといけないからやる勉強もストレスとなります。

ここはなかなか試験が終わるまでは減らしづらいストレスになります。
では、減らせるストレスとは?

行動の制限はストレスになる

同じ姿勢を取り続けるというのは非常にしんどいです。

自転車はタイヤが2個で走ると安定しますが、止まると倒れます。自動車はタイヤ4個で止まっても安定し倒れません。
なんのこっちゃと思われたかもしれませんが、人間も普段2本足で行動します。じっと立っているよりも歩いて動いている方が身体は安定します。

同じ姿勢を取るときには、その姿勢を維持するために働く筋肉とサボっている筋肉に分かれます。立つ時に使う筋肉と座るときに使う筋肉、歩くとき、走るときなどそれぞれの動きをするときに使う筋肉は違うんです。

机に長時間向かって受験勉強を頑張っているのは素晴らしい。
しかし、座る姿勢を保つための筋肉ばかりに負担がかかると、身体にストレスがかかりモゾモゾと動きたくなり勉強に集中しづらくなります。

そんな時はラジオ体操をしましょう。
身体を動かしてあげることが大切になります。

ところで人の集中力はどれくらい持つ?

人の集中力は、個人差や状況によって大きく異なりますが、一般的に約50分といわれています。しかし、50分間ずっと集中できるわけではなく、15分程度集中して、その後は一旦集中力が落ち込み、また15分程度集中するという周期を繰り返すことが多いです。

これは大人の場合で子供の場合は短くなります。やる内容等によって変化するのでここでの時間は目安くらいに考えてください。

子どもの集中時間

子どもの集中力の特徴

・集中力が短い時間しか持続しない。
・興味が移りやすく、集中力が途切れやすい。
・周囲の状況に影響を受けやすい。

が挙げられます。
これは子どもの脳の発達が大人に比べ未熟なため、長時間一つのことに集中することが難しいです。又、様々なことに興味を持ちやすく、すぐに興味の対象が変わってしまうことがあります。

小学生高学年で約30分、中学生で約1時間が目安になります。

集中力を持続させるには?

集中して勉強するには『短い時間で区切る』というのがポイントになります。長時間の一つの課題に取り組ませるのではなく、短い時間で区切って、休憩を挟みながら勉強を進めるようにしましょう。

ポモドーロテクニック

25分勉強して5分休憩する。という時間管理方法です。
この時間を守らないといけないなんて事はありませんが、このような方法があるように長時間やればいいってものではありません。

上手に身体を動かせないなら

動かしているつもりなのに座るとイライラやモゾモゾするという時は、当院でケアしてみませんか?

小学生なら、キッズ整体。中学生ならジュニア整体。となります。
全身を緩めリラックスしてもらいます。

ご予約の時にキッズ整体又はジュニア整体とお申し付けください。