子どもの笑顔が見たい！でもマスクを外せない。だって上手に笑顔が出来ない

これは高校生新聞®︎ONLINEの記事のタイトルです。

コロナでマスク生活が長く入学した時もマスク、卒業する時もマスクで友達の顔が分からない。という声をよく聞きます。

そんな生活が強いられてきた中で突然「マスク外していいよ」と言われても戸惑ってしまいます。
なぜならマスクをする事で顔の筋肉を正しく動かさない使い方をしています。

大きな口を開けれますか？

みなさん「開けれるよ」と言いながら開いていない方がほとんどです。


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マスクをした状態だと下顎にマスクがかかり、口を開けるときに抵抗が加わります（図の①）。
そのせいで口を大きく開けずに話をするようになります。

その結果、顎関節（図の②）のところに負荷が加わり関節の動きが悪くなります。

関節の動きが悪くなる＝筋肉が正しく使えない→顔の筋肉が硬くなる
と、このようになっていき笑顔を作るのが辛くなっていきます。

変わります！

左側が鍼をする前、右側が鍼をした後。
フェイスラインがスッキリしたでしょ？

マスクのせいで筋肉が凝り固まった状態を緩めてあげるとこれくらいの変化はすぐに起きます。
１番上の写真の様に口も開きます。

子どもの顔の鍼は美容鍼よりも鍼の本数は使用しません。
中学生まではジュニア整体、高校生以上は鍼灸施術の料金になります。
顔も身体もスッキリ希望の方は、美容鍼のコースになります。

気になる方は是非一度、お問い合わせください。