寝てる時の歯ぎしり気になっていませんか？

歯ぎしりは、眠りが浅い時に頬の噛むための筋肉が無意識で力が入ってしまうことで発生します。

ストレスによるものが多いとされ、日々の疲れによって解消しようと歯ぎしりをすることがあります。
その他、『飲酒』『喫煙』『カフェインの摂取』も挙げられています。

子供はストレスないでしょ！と思うなかれ
子供社会はストレスだらけ

友達関係
小学校低学年くらいまでは仲良く遊んで、喧嘩をしてもすぐに仲直り。といくのですが段々と誰とでも仲良くよりグループが出来てきて〇〇くん（〇〇ちゃん）としか遊ばないと仲間はずれ、同じゲームをしている子同士でしか集まらないと友達の輪から外される、いじめられる、いじめられないかと交友関係の悩みも出てきます。

勉強、スポーツの得手不得手
勉強でもスポーツでも得意な子もいれば苦手な子もいてます。
今は多くの子が塾に通っていて、塾では成績順で座席が決めれれていたり、その成績で学校でも「お前、自分よりバカやもんな」と相手を下げずんだりと言われている子からすると堪ったものではありません。

進学、進級
1つ学年が上がるとクラス替えがあったり、進学すると環境が大きく変わります。大人でも環境の変化はストレスです。まだ心も体も完成していない子供にとって大人が思うよりもストレスがかかっています。

奥歯を噛み締めた時に硬くなる筋肉に人差し指から小指までの４指を当てます。
軽く押さえて（強く押さえてはダメ！）円を描くようにマッサージします。

１０回ほどやってみて確認してみてください。
少し柔らかくなったでしょ？

美容鍼灸ではないので美容効果を期待しないでください。あくまでも歯ぎしりに対しての施術です。

歯ぎしり、顎関節症に対して行なっていきます。
使用する鍼は髪の毛ほどの太さです。

子供でも可能ですが小学校高学年以上の子を対象にしています。（じっとする事ができる子でないと出来ません）

お悩みの方は一度当院にご相談ください。